慰安婦財団が発足、後続議論のために韓日が日程調整中
ⓒ 中央日報日本語版2016.07.29 16:40
旧日本軍慰安婦被害者を支援するための「和解・治癒財団」が28日、公式的に発足した中、韓日両国が後続議論のための局長級協議の日程を調整中であることが伝えられた。
韓国政府消息筋によると、韓日両国は近いうちにソウルで局長級協議を行うことにし、日程に関する意見を交換中で、具体的な時期は来月2週目になる可能性があるという。今回の協議では、財団発足後の最大関心事である日本の10億円拠出時期に関する議論があるとみられる。